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知的生産術

情報を制すものは人生を制す!―ネットの歩き方入門

投稿日:2017年5月14日 更新日:

今や当たり前のように一家に一台のみならず、一人に一台のスマホ!

そんな時代だからこそ身につけたい、最低限の情報の見方・得方についてざっくりと紹介しましょう。

情報の見方

情報を得たときにどのように対処するか、知らなきゃ損する原則一覧です!

原則1 「これは一つの見方なんだな」と達観しておく

原則2 「他の人はなんて言ってるのだろう」とアンテナを張っておく

原則3 「皆が皆、本当のことなんて言わないよ…」と裏を読む癖をつける

原則1 「これは一つの見方なんだな」と達観しておく

「真実はいつも一つ!」

と棒国民的マンガで言われるセリフがありますが、残念ながらそうとも限りません…

頑張れば真実に近しいことは見えてくるかもしれませんが、そんなことをネットのちょっとした情報収集だけで分かるはずがありません。

ネットに限らず、あらゆるものでも同じですが、基本的に描かれているのは「一つの見方」だと思っておきましょう。

少なくとも、そうする態度を持つことでもっと深く知ろうという気持ちが芽生えてくるはずです。

原則2 「他の人はなんて言ってるのだろう」とアンテナを張っておく

原則1の見方を身につけることで、「違う立場にいる人はどんなことを言っているのだろう」という視点が生まれます。

今すぐに「正しい」ことは知り得ないわけですが、異なる視点に立つと物事はどのように見えるのかというアンテナをまずは張ることが大事です。

ぶっちゃけ、このアンテナを張れれば文句なし!

原則3 「皆が皆、本当のことなんて言わないよ…」と裏を読む癖をつける

本当のことを敢えて言わないというよりは、「本当のことを分かっていないのに『知った』気になって情報発信している人がいる」という方がニュアンスとしては正しい。

 

「自分のことどこまで分かってますか?」

 

案外、「自分のことですらちゃんとは知らない」なんてことはよくありますよね。

少なくとも、原則1・2・3とステップして情報の見方を整えれば、あとはどこまで突っ込んで調べるかです。

そこは、専門的な仕事として学んでいる・調査している人に任せた方がいいですよね。

これまでの情報の見方の原則を踏まえて、次は情報の得方の原則をチェックしましょう!

情報の得方

これまで「考え方」というふわっとした内容でしたが、情報の得方はもう少し具体的な突っ込んだ内容になります!

原則1 RSSという文明の利器を使い倒す!

原則2 はてなブックマークで人が何に注目しているのかチェックする!

原則3 多種多様な人・実際に携わっている人と会って話す!

原則1 RSSという文明の利器を使い倒す!

はい、知らない人は知らないと思います。

RSSとは、ざっくり言えばネットの記事を購読することができる機能のことを指しています。

例えば、「この『TIRU LABO』の記事いいな、最新記事もチェックしておきたいな」と思ったとしますよね?

普通、ブックマークをしてたまに見に行くといった使い方をするかと思います。

ですが、それだといつ更新されたのかわからずにふらっとサイトに訪れることになってしまいますよね。

そこで、RSSの出番です!

特に有名なのが『Feedly』というもので、僕もこれを使って気になるサイトの最新情報をスキマ時間にチェックしています。

新聞を購読しているみたいにネット上の記事を購読できてしまうんですね。

パソコンではもちろんスマホのアプリで記事を閲覧することが可能です。

詳しくは下の記事の序盤で解説しているのでチェックしてみてください。

原則2 はてなブックマークで人が何に注目しているのかチェックする!

RSSでは自分が登録したサイトの最新情報しかチェックできません。

どうしても自分が知っている知識に限られてしまいますよね。

そこで、『はてなブックマーク(以下、はてブ)』というサイトを活用しましょう。

これは「ソーシャルブックマークサービス」と言って、利用者が気になるサイトや記事をブックマークし、その数が多ければ多いほどはてブのトップに表示されるようになっています。

つまり、はてなブックマークが多い今話題の記事が集まってくるということですね。

さらに、このはてブではブックマークをした際にコメントを付け、さらに他のSNSに拡散することができます。

このコメントを見ているだけでも、「情報の見方」の原則に挙げた「他の人の意見」というものをチェックすることができるんですね

有識者(っぽい人)がコメントをして、勉強になることも多いです。

ぜひ、活用してみましょう!

原則3 実際に携わっている人と会って話す

「ネットの歩き方」と題した記事でこの原則3はおかしなものに思えるかもしれません。

ですが、「実際に人と話す」ということはネットだけに頼らないという意味でもとても大切です

得てして、ネットという顔の見えないやりとりは罵詈雑言といったものを生み出しやすいですよね。

ネットだからこそできる表現ももちろんあるわけですが、ネットに毒されすぎてしまうのも危険です。

ネットを使った情報収集はあくまで手段です。

それがすべてではありません。

そのことを肝に銘じておきましょう。

ネットとは言え、必ず発信者である「生の人間」がいます。

情報収集する上でも、実際に携わっている人・多種多様な人と会ってアンテナを広げるのはとても大切なことだと最後に強調しておきたいと思います。

まとめ

情報の見方と得方の原則を紹介しました!

あくまでも原則であって、基本的な考え方やちょっとしたノウハウにしか過ぎません。

自分なりの知的生産術をぜひ磨き上げていってみましょう!



学ぶ編集者

としちる

日本サッカー協会に入るため筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡し、やむなく部活を辞める。教材費と受験費を稼ぐためにバイトしながらの宅浪生活を2年間送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。帰国後、「人から始まる学問の見える化」を旗印とした『入門学術メディア Share Study』を創設。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。最近、VALUも動かしてます。

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