これからの教養を考える としちるのブログ

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カタルタ5周年イベントに参加して初ショートショートを作ってきた!―カタルタの新たな可能性を垣間見る

投稿日:2017年8月5日 更新日:

先日、学際交流に応用できないかなということで購入したロジカル版カタルタ!

トランプに書かれた接続詞を用いて、次々に「語り」を生み出し、コミュニケーションツールとして、インスピレーションをもたらすツールとして登場したのがカタルタです。

としちる
今回、カタルタを制作したメドラボの福元さんに会いにイベントに参加してきました!学際交流に用いるヒントを少しでももらえればなと…!

イベント概要

イベントは、星新一の孫弟子に当たるショートショート作家として著名な田丸 雅智さんをゲストに、ストーリーテラー版を用いた1時間のショートショート作りWSがまずありました。

その後は、1時間程度の歓談タイム。

ワンドリンクと聞いていたのですが、会場である「BRICK&MORTAR」さんのご好意で飲み放題でした!

イベント感想

正直、福岡に在住しているカタルタを作成した福元さんに会いに来たといっても過言ではなかった本イベントでしたが、いやはや予想以上に楽しかったです!

もうホントに単純に、最初の文言と接続詞だけ決まった状態で、カタルタをめくりながらショートショートを即興で作っていっただけなんですが、下手にコミュニケーションツールとして使うよりも、「創作活動に使った方がいいかもしれない!」と思わず思ってしまったほどでした。

ショートショートを作るテンプレート用紙

カタルタをめくってから接続詞に合わせた文章を書くのはわずか1分。

ですが、意外や意外、皆さん滞りなくサッと書かれていたようです。

かくいう僕も、思いついた言葉をほぼ迷わず書き上げていました。

近くの方と見せあいながら、全く違う作品ができて「面白いですね~」って。

作成したショートショート

100年たってある日のこと、空に変化が起きました。そこへ、いも虫がいそいそとやってきます。そして、空がゆっくりと落ちてきました。どうやら、終わりが近づいてきたようです。それから、また100年がたちました。いつの間にか、終わりが過ぎ去ってました。しかし、そこにいも虫はいません。今、新しいいも虫がやって来ました。

ちるを

これを隣の席の方々には、「哲学みたいですね。」と言われてしまいました。

何を書いても哲学になってしまいます。。

ほんっとに伝えられた接続詞からパッと連想したものを書いていってできたのがこの作品です。

これだったら、なんか適当な話題に関してカタルタをめくりながら適当に語るYOUTUBE動画なら簡単に作れそうだなって思いました(笑)

ショートショート作家の田丸 雅智さん

(左)福元和人さん、(右)田丸雅智さん

僕、このイベントにて初めて知ったのですが、意外な経歴をお持ちなんですね。

というのも、東京大学大学院の工学部を卒業された方なんです。

ぴえちる
なっ、なぜ東大で工学を学んでいた方が日本を代表するようなショートショート作家に??

と純粋に疑問に思ったので聞いてみました。

とのことで、あくまでも工学部で研究していたのと同じような発想でショートショートの執筆にも取り組んでいるそうです!

大学での学びと社会との関係をShare Studyで探りたいと思っている僕としては思わぬお話を聞けて、ちょっと興奮してしまいました!

としちる
もし良かったら今度、Share Studyというメディアでそのことを詳しく取材させて頂いてもいいですか…?

と聞いたところ、快くOKを頂けました!

やったー!

「今まで自分もそうやって助けてもらってここまで来れたから」

と仰って頂けて、「あー、自分もこうやって恩をいつか他の誰かに返していけたらなぁ」と思ったのでした。

カタルタとの今後の展開

当然、福元さんともお話させて頂きました!

現在、僕はShare Studyで全国を練り歩きとあるイベントを起こそうとしているのですが、その交渉をしてみたかったんです…!

コミュニケーション論を学ぶ身としても、「遊び」の心を学問に活かしたいと思う者としても、ぜひともと思い東京までやってきました。

結果は、、、

「前向きに検討させてください!」

ということで、やりました!

きっと、もっと面白いことができていくんじゃないかと思うんです!

写真バックにある黄色いポスターは、カタルタの新しいポスターで星をイメージして、繋ぐとカタルタの「カ」になるのだとか。

宇宙を模しているそうです。

秋にリニューアルするということですが、僕も秋から全国を旅する予定なんです。

これはちょうどの良いタイミングなのでは…!

というわけで、引き続き話を詰めていければと思います。

ではでは~

 



学ぶ編集者

としちる

日本サッカー協会に入るため筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡し、やむなく部活を辞める。教材費と受験費を稼ぐためにバイトしながらの宅浪生活を2年間送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。帰国後、「人から始まる学問の見える化」を旗印とした『入門学術メディア Share Study』を創設。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。最近、VALUも動かしてます。

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