これからの教養を考える としちるのブログ

ことば

ランニングハイとランナーズハイの意味の違い-ミニ英作文Tipsも添えて

投稿日:2016年3月29日 更新日:

ずっと気になってた「ランニングハイ」と「ランナーズハイ」の意味の違いがついに分かりました!

くっ、なぜこんな単純なことに早く気づかなかったのか…!

どうも!ミスチル好きのとしちる(@ture_tiru)です。

ちなみにミスチルの「チル」と青い鳥の主人公「チルチル」をかけています。

 

そんな僕が先日書いたこちらの記事。

ミスチルの応援ソング?といえばの『ランニングハイ』という曲について歌詞の意味などを勝手に語りました。

http://www.turetiru.com/entry/runninghigh_mrchildren/

 

ですが、「ランニングハイ」ではなくよく見かけるのは「ランナーズハイ」

これらの言葉の意味の違いについて時々気になっていたのですが調べないまま…やっとこさ重い腰を上げて調べたら分かったので紹介がてら備忘録として書きます。

二つの言葉の違い-「ランナー」と「状態」

結論を先に言うと、

「ランナーズハイ」とは、高揚して疲れ知らずの状態になったランナーのこと

「ランニングハイ」とは、ランナーズハイのように疲れ知らずに高揚している状態のこと

みたいです。

なぜ「ランナーズハイ」と「ランニングハイ」は違うのか?

それぞれ英語にしてみると分かりやすいです。

「runner's high」は文字通り「ランナーの高揚感」ですね。

一方、「running high」は直訳すると「走っているような高揚感」と言えます。

動名詞(動詞+ing)は、進行形としてのみでなく、それから派生して状態や過去を表す際にも使われます

また、「running high」を英語のWeb辞書で参照したところ「to be in a state of excitement or anger」と出てきました*1

「state」は大ざっぱにですけど「状態」という意味なので、必ずしも走っている時のみに使うのではなく、ランナーズハイのように高揚していることを表現するのにある程度用いられそうです。

脱なんちゃって英作文?

ある程度としたのは実際にどのように使われているのかたくさんの事例を確認してみないと分からないからです。

例えば、「歩いている時」など動作を伴ったものだけなのか?

それとも他の場面でも使えるのか?

といったことです。

そこまで精密に調べるのは面倒なのでしませんが、こういった確認をすることは英作文の基本ですよね!

僕が初めて英作文をまともにし始めた時にこういったことをきちんと調べずにフィーリングでなんちゃって英作文をしてはやや厳しめの先生に指摘されていました。

今ではそれなりに気を付けるようにはしていますがちょっとキリがなかったりしますよね…

では~



学ぶ編集者

としちる

日本サッカー協会に入るため筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡し、やむなく部活を辞める。教材費と受験費を稼ぐためにバイトしながらの宅浪生活を2年間送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。帰国後、「人から始まる学問の見える化」を旗印とした『入門学術メディア Share Study』を創設。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。最近、VALUも動かしてます。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

「教養」をテーマにフリーランス系アカデミアンとして活動するとしちるのLINE@を始めました。ブログやTwitterではなかなか語れないことやLINE@登録者限定の資料も公開していく予定でっす!つれづれちるままに基本不定期更新で、執筆した記事をまとめて配信。確実に購読して、よりよく生きたい方どうぞ登録してやってくださいーッ!

-ことば

Copyright© TIRU LABO , 2017 All Rights Reserved.