これからの教養を考える としちるのブログ

大学ラボ

【モラトリアムも】大学に入って良かったと思う2つのこと【悪くない】

投稿日:2016年1月6日 更新日:

今日の結論
①人に出会えること
②授業料免除をもらえること

暗闇でも明日へジャンプ!

大学って最高。

最近、改めて大学に来て良かったと思うことが2つあります。

一つは人に出会えること。もう一つは授業料免除をもらえることです。
後者は国立とか私立では一部の成績優秀者限定ですが、僕は家計的に国立しか行けなかったので僕にとってはこれが大学に来て良かったと思うことなのです。笑

大学で出会う人、最高。

受験生の頃から大学に行く目的として「人に出会えるから」というのが一番大きかったです。
そんなこと大学に入らなくたって出来るじゃないかって言う方もいるかと思いますが、やっぱり大学で出会うことが大切なんです。
なぜ、大切かと言うと大学では立ち止まることも前に進むこともある程度自由に許容された世界だからです。
いろんな人が居ていいんだって世界。
やっぱり社会に出てしまうと、日々生活に追われます。
それは立場として果たさなければいけない仕事だったり、生活するために、生きていくために必要なお金を稼がなければいけないだといったことです。
もちろん、社会に出たからといって、全てが全てそうやって追い込まれてしまうような状況になるわけではありません。
ですが、その人の目的やそれを果たすための目標といったものはどうしても縛られてしまうことが多くなっていくと思うんです。
僕も、かつてそういった引力に引っ張られて、自分で自分をがんじがらめにしてしまった時がありました。
確かに僕はまだ大学生でそういった引力というものは比較的弱く違う道を選ぶことが出来ましたが、やはり外に出るとそこはもっとシビアな社会ですからなかなか抜け出しずらくなることが多いんじゃないかって思います。
実際、「食で世界を平和にしたい」という理念を掲げて企業された「Kitch Hike」さんで創業に関わった方とお話をする機会があったのですが、その方も企業として始めたから営利を考えなきゃいけなくてそこはやっぱり大変だとお話されていました。
NPO団体として立ち上げようかとも考えていたそうです。確かに企業としてやる以上は営利を得なきゃいけないわけだから、そこを度外視していくわけにもいかないですよね。
ですから、自分がある程度抜け出せて自由になれたのはやっぱり「大学生」だからというのが大きかったように思えます。まだそこまで引力は大きくなかったなと。
同じように大学ではいろんなことに携わりながら、将来の道を模索している人とたくさん会って話をしてきました。
学問であれ仕事にであれ、燃えるように打ち込んでは「これでいいんだろうか」と時に迷いながら、それでもやっぱり自分の進みたい道にそれぞれが進んでいこうとします。
そんな分岐点として、大学という場があるんじゃないかと。その分岐点で輝こうとしてる人ってのはやっぱり「美」しいです。たくましい「生命力」を感じます。
生きようとしている姿って美しいと思うんですよ。
ただ何かに従って生きてるんじゃなくて、その人の根っこの部分を必死に追いかけて行動しようとしている様って言うんでしょうか。
「本当に自分が何を求めているか?」ってことを感じてそれに従って素直に生きることって簡単なようですごい難しいことだと思うんです。
とある教授に「本当に自分が何を研究したいかなんて分かるのには10年かかるよ。」なんて言われたたことがあります。
よく考えてみるとそれは確かにそうだと思えることがあって、なぜかというと学問って結局のところ元はただの「哲学」だったわけじゃないですか。
だから、全部つながってるんですよね。
追いかけようと思えばキリがなくてこれでも研究できるし、これでもできる、あーこんな別の切り口があったのか!なんてなってしまうわけです。
まぁなにはともあれ、大学には自分と向き合って生きようとしている人がたくさんいて、たとえ自分が選ぼうとした道が違くたって別の道を選びやすい。
それは大学が研究機関としてあるからなのか、たまたま日本では就活なんて変なものがあって改めて悩みながらも進む人が多いからなのか、よく分かりません。
ただ、どことなくどんな道を選んでもいいし、その一方で自分の道を探し求めて生きようとする人が多いような気がします。
そして、そんな人たちと共に過ごすのはとても楽しい。
もちろん、社会に出たって好きな道に進むことはできますけどね。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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国立の授業料免除最高。

はい、それで授業料免除!
今年一年は授業料を払わなくて済みました。
全額免除です全額。やったね!
貧乏で塾にも行けず、参考書をアルバイトしたお金で買い、2年間の宅浪生活を乗り越えたかいがありました。笑
正直、授業料免除をもらえるだなんて思ってなかったので本当に助かります。
学生ローンと悪名高い?日本学生機構の奨学金をいつまでも借りているわけにはいかないですからね…
これから大学院に進もうだんて考えるとそこはやっぱり無視できませんが、こうして授業料免除をもらえるならなんとかやっていけそうです。
ですが、今は国立の授業料免除を値上げしようだなんて話がチラホラと聞こえてきて恐ろしいですね…
そういったものに頼るだけでなく、やはり自分の力で切り開いていけるようにしていきます。
高校生でこれから大学に行こうと思っている人!
以上のように大学はいいところです。特に貧乏人でちょっと頑張って成績を良くすれば、国立なら授業料免除がもらえます!
国からお金をもらって存分に道に迷いましょう。笑
何か質問があればいつでも受け付けています!
ご意見や感想もありましたらぜひ!
では!



学ぶ編集者

としちる

日本サッカー協会に入るため筑波大学体育専門学群を目指すも、受験前に父親が逃亡し、やむなく部活を辞める。教材費と受験費を稼ぐためにバイトしながらの宅浪生活を2年間送った後、国際総合学類に入学。タイにて日本語指導と留学も経験。帰国後、「人から始まる学問の見える化」を旗印とした『入門学術メディア Share Study』を創設。運営サイトは4つ、記事執筆数は250以上、イベント運営に携わった数は50以上(17年8月現在)。最近、VALUも動かしてます。

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