選択肢をあげて何かを決めていくときになるべく3つに収めるようにしています。
4つ、だと多いんですよね。
人が意識的にできることは3つなのでは、ということで2018年やらないこと・やることベスト3を考えてみました。
やらないことベスト3
以下の3つが2018年にやらないことです!
- 食べ過ぎること
- 動き過ぎること
- 話し過ぎること
食べ過ぎること
とにかく、腹8分目を目指していきます。食べると眠くなったり集中できなくなっちゃうんですよね。
ぶっちゃけ集中してる時って食べる時間ももったいなく、どうでも良くなるじゃないですか。
噛めば満腹中枢は刺激できるので、最近は「グミ」や「ガム」を食べてます。
どうしても食べたい時はもちろん大好きなラーメンでも肉でも食べるんですが、基本、我慢します。
食費節約にもなりますからね!
それに、おいしいものを食べる時の満足度が高まります!慣れるって怖いなってね。
動き過ぎること
2017年は動き過ぎました。
今でも全国47都道府県弾丸で巡っているのも、考えたい時に考えに集中できなかったり新しい動きにシフトできないもどかしさを少し感じるんです。
2017年が「動」の年なら、2018年は「静」の年にします。
もちろん、「動」に向けた「静」です。
反動を狙って虎視眈々と次へに向けた準備を進めようと思います。
話し過ぎること
結論と要点をまとめていくことを意識していきます。
ですが、結論に至った背景や論理は明確に言語化しておきます。
そして、現在進行形ではなく現在形で語ります。
文章が長くなりますし、より意思表示が明確になるからです。
やることベスト3
お次は2018年にやること!
- 論文を書く
- ファッションを変える
- 現象をつくる
論文を書く
卒業できれば、晴れて来年度から大学院生になります。
入門学術メディアなるものを運営している人間が論文書かないでしょうもないという思いが強くなってきました。
というわけで、まず第一に論文を書きます!
- 文系学部廃止論争の批判的分析
- 日本における教養概念の変遷
- サイエンスコミュニケーションからアカデミックコミュニケーション
あたりかな。
ファッションを変える
見た目って外側だけではなく、内側の自分にとってもすごく重要だと思います。
ユニフォームを着ると、自分がそのモードに変わりますよね。
それと同じで、まずは服から変えてみようと思います。
具体的にはマイカラーを設定して、シンボルとなるようなアイコンを設定したいです。
例えば、メガネとかカメラとか。
髪色を思い切って変えたり、ハット被るのもありですね。
とにかく、自分というアイデンティティのあり方をファッションから変えていきます。
現象をつくる
これまで「ことば」にひたすらこだわってきました。
研究するのも社会言語学やコミュニケーション論ですし、哲学でもことばに注目することが多かったです。
ですが、ことばのコミュニケーションの前に現象のコミュニケーションがあるのではないかと思ってきました。
ことばで理解するためには訓練が必要です。
ですから、外向けに発信していく上では「現象」を生み出していきたいと思っています。
場を作る、コミュニティを作る、芸術を創るのも総じて言えば「現象」です。
意識的に現象をつくっていきます。
おわりに
もうすぐで2017年も終わりですね。
皆さんはどんなことをやってきましたか?
これからどんなことをしていきたいですか?
これまでを捉えつつ、これからの可能性にかけた想像を膨らましていくこの瞬間ってすごく大切なもののように思います。
読んでくれる皆さんとまたそんなことを語っていければと。
ではでは。