研究者向けWebサイト制作、メディア運営の事業母体『Share Culture』開設

「としちる、Labスタッフ辞めるってよ。」―休学のお知らせも添えて

どもどもども!突然の12月引っ越し&記事校正&研究発表&レポート・論文投稿締切で、あたふたしてしまっているとしちるです。

とにもかくにも、なんだかんだ自分からいろんなことをし始めてしまう&さまざまな人から頼み事をもらってしまって、慌ただしさに見舞われてしまいます。

端的に言うと、自分の仕事量とパフォーマンスを発揮するための時間のバランスが上手くいっていないことに悩んだ一年でした。「やること」を決めるだけでなく、「やらないこと」もどうしても決めないといけない時があります。

そして、12月1日、僕はTsukuba Place Labのスタッフを辞めることを決意しました!辞めてやったぜベイビー!

Labスタッフを辞めて

冒頭の通り、慌ただしくする中、スルッとLabスタッフを辞めて半月が経過しました。辞めて改めて思ったのは、「自分の身体を自由に動かせる時間が増えたことってすばらしい…」ということです。

Labはコワーキングスペースですので、なんだかんだで「作業」をずっとしていました。おそらく仕事をする量は、家だろうと図書館だろうとLabだろうと、あまり変わらず、そのとき余計なことを考えずに集中できるかにかかっています。僕が主に行うのは「読むこと」と「書くこと」、さらにそれらを「整えること」です。正直、どこでもできます。

なので、できる限り集中する環境にいることが今、優先順位が高くなっていました。Labにいると、どうしても「場」にいる人間として振る舞わなくてはなりません。言うなれば、一緒にいる人・来る人たちと向き合うことが必要です。そして、今こうして多くの情報をネット越しに得られる情報社会においては、フェイス・トゥ・フェイスで会うことの価値をLabを通して改めて感じるに至っていました。

一方、僕が最も今、やりたいとやるべきと自分で判断がつく部分は、ある意味で人と離れて思考を深めなければいけないものでもあります。そこで、とある一言をきっかけに2周年の記念日となった12月1日にLabを辞めることにしました。

僕とLabとShare Studyと

とは言っても、ここでLabとの関係が終わるわけではありません!関わり方を変えるだけであって、LabのWeb制作・運営の改善は継続して行っていきます。

そしてそして、『Tsukuba Place Lab』という筑波大学すぐそばにできたコワーキングスペース、いやコワーキングプレイスとはなんだったのか、なぜとしちるは2年間も関わってきたのかについてShare Studyで記事を書くことにしました。

正直、最初はちょっとなめていたわけです。「なんかテンションだけ高そうだな」くらいに。

ですが、スタッフとして「場」の運営に関わり、またその意味や価値を問い、実行する人やその周辺の人々のやり取りを見ていくごとに、少しずつ影響を受けてきました。もちろん、プラスにです。

コミュニティー・デザイン、まちづくり、少子高齢化、経済不安、人が集まるようデザインされた空間と運営、若手経営者たちとの出会い、クラウドファンディングの意義と実践、イベント・WS実践ノウハウ、地域と大学、地域政治 etc.

これまで触れなかった「コミュニティー」や「ネットワーク」ということや、「まちと関わるということ」について考えさせられ、またその現代的意味や問題点を踏まえた上でどのように関わるのかということをTsukuba Place Lab、Labスタッフ、利用者、町の人々から問いかけられてきたように感じています。

ここではとてもまとまらないので詳しい内容はぜひShare Studyにて!

M1からM2の間にかけて一年間の休学

大学院は修士課程(2年)と博士課程(3年)に大きく分かれますが、院進してストレートに卒業して研究者のルートに進む人は少ないようです。これは分野にもよるのですが、少なくとも当たり前のように社会人を経験したり、留学や休学、または両方をさまざまな形でこなす人で溢れています。

実のところ、僕は大学院進学前に一年間の休学を挟むつもりでした。が、今お世話になっている指導教官の先生に「あんたは早く院進しちゃいなさい」とのお達しがあったこともあり、大学院に進みました。やはり学部生のころのように「好きにはできない」と感じることが増えました。それは「大学院生」という立場もそうさせます。

できることなら研究に最も集中していきたい、そう考えているのですが学部生のころにやり残したこと、そしてこれから為していきたいことを考えるとやはりいったん「一呼吸」を置く必要があると思うようになりました。感覚的には「もっと遠くに飛ぶために、長く助走をとってやる」みたいな気分です。

基本的に「やりたいこと」というか「やってしまうこと」はずっとずっと変わりません。それはLabにいても、大学院で過ごしても、その先の進路に進んでも、そう大きくは変わらないと思います。

だからこそ、僕は今、「ちゃんと生きる」ためにこれまでを清算しつつ、これからのためのステップを踏み直すことを決意しました。どうなるかは分かりません!が、それなりに「正しい道」に進んでいるという感覚はあるのでマイペンライ(大丈夫)でしょう。

おわりに

休学期間中にShare Study第一期の区切りを2019年度につけること、Web制作で頼まれている仕事をしっかりとこなすこと、そしてなにより自分の知的好奇心を満たしつつ研究に取り組んでいくことを休学期間になしていくつもりです!

あーまだまだまだ!時に温泉つかって、時に映画を鑑賞し、時に漫画やアニメに浸りつつ、ズバッとバシッとぬるっとひゅるりと納得して死ねるようにちゃんと生きていけるように、つれづれ”ちる”ままにいきたいと思います。

ではでは、Labスタッフのみんなに、堀下さん、じゅりさん、そしてLabを利用してくださった皆様、ありがとうございました!

そこらへんにいる哲学おじさんですので、またのらりとお話しましょう。ではでは!