やっちまった。またやっちまった、Apple Pencilをどこかに落としてしまった…
これで二度目の紛失です。一度目は新幹線に乗っていたとき、二度目は鍋の買い出しに行っていたときです…
なんてしょうもないところで無駄にApple Pencilを持ち出してしまい、挙句の果てになくしてしまったというのでしょうか…
だがしかし、そんなときにでも持ち歩きたくなるくらい僕にとってはマストアイテムだったのがApple Pencilでした…
さすがに二度目。iPad Pro 10.5を持つ僕としては第二世代のApple Pencilと第三世代のiPad Proがちらつきます。しかも、今はAppleが学生・教職員向けのセールをやっており、4月3日までに買えば12,000円のAppleギフトカード、つまりほぼApple Pencil(第二世代)分サービスとなるわけです。
今の段階でiPad Pro 10.5(Wi-Fi, 64GB)は32,400円のキャッシュバック。つまり、約4万5千円分割り引いて新型へとリニューアルすることができます。
しかし!しかしです。なんと今月下旬にはiPad mini 5がApple Pencilが使用可能な状態で格安でリリースされるといううわさが出回っています。
iPad mini 4(Wi-Fi, 16GB)の容量的な限界を迎えた今、外でも気軽に使うことに関してはiPad miniの方が分があります。
基本的に論文や書籍を読む、サイト制作のメモを書く、デザインやワイヤーフレームを編み出すということがメインの使用方法である僕にとって、第三世代のiPad Proはさすがにオーバースペック。絵もほとんど描かない(描きたいけど)。
それ以上に重要なのは、「使いたいときに使う!」ということ。外でいちいちディザリングをつなぐことにもめんどくささを感じ始めていた今日このごろ、であれば優先すべきなのはCellularモデルを書い、できれば軽快に外でも持ち運びが容易で閲覧・書込頻度を高めること。
…
よし、iPad mini 5を待とう!
というのがここまでの脳内回路です。
iPad mini 5のApple Pencilは第一世代対応(おそらく)
おそらく、iPad mini 5に対応するApple Pencilは第一世代になると思われます。というのも、2017年に発売されたiPad(第六世代)と同じく、格安仕様で販売されることを考えると、まだプロ仕様の第二世代とアマチュア仕様の第一世代という分け方をするのではないかと思うからです。
新型iPad(第七世代)もリリースされるうわさがあがっているのでもしかしたら同時にApple Pencil(第二世代)へ対応する可能性も無きにしもあらずですが…
今回、なくしたのも外に持ち歩くにあたって胸ポケットに入れてしまっていたことがあると思うと、第二世代にしたいというのも山々で、やきもきしてしまう今日このごろ。
しかし、4月3日まで学生・教職員向けの販促キャンペーンに堂々と第一世代のApple Pencilを出していることを鑑みると、さすがに今回いきなり第二世代対応にはならないのではないかなぁとも思っています。

iPad ProはPCライクにもかなり使える
最近気づいたことに、思った以上にiPad Proはノートパソコン並に使える部分も増えてきたということです。
今はブログやサイトの運営も「Gutenberg」という新しいWordpress(サイト管理するもの)のエディターにも対応し、かなりタブレットでもブログを書きやすくなりました。
さらにちょっとしたサイトのデザイン修正も「FTPManager」というサーバー接続アプリを使ってちょちょいとできてしまいますし、懸念だったAmazonをはじめとした商品リンク(書籍を紹介するのによく使う)も「Amazon Associates Link Builder」というAmazon公式ツールで簡単にできてしまう。
(ブロガー御用達の「カエレバ」「ヨメレバ」をはじめとした商品紹介ツールもAmazonによる今回のツール導入とAPI制限により、国内向け商品へ転換した模様)
常日頃、iPad Proを用いて論文やサイト閲覧をしていたら、スワイプ操作で華麗にアプリを行き来した方がパソコンよりも気軽で早いんですよね。これもiOS 12でホームボタンを介しことなく操作ができるようになった恩恵で、僕がiPad Pro 10.5を購入した2017年秋口よりも格段に使いやすくなったと感じています。
僕が持ち歩いているパソコンはLenovoの「Thinkpad X260」で重さが約1.5kgもあり、バッテリー交換ができて良いもののやはりちょっと重い。外で使うかどうかも分からなくとも持っていく癖がついている(気ままに外で作業をし始める)僕としてはもう少し軽く、手回しが効くiPad Pro一台である程度の作業をこなせてしまうとかなり楽です。
結論
もうこれはハッキリ言って、お金があれば両方ほしいということです(笑)
2019年2月に研究者向けのWebサイト制作とメディア運営『Share Study』を事業として位置づけるため(暫定的)に、『Share Culture』なる屋号をつけ、個人事業主となりました。
研究に仕事にとあっちこっち行き来する上でも、自分に合った「道具」を使っていき、パフォーマンスをあげたい所存。
はい、というわけでお仕事の依頼がもしあればご連絡をお待ちしています。