自信を持っておすすめするWordpressで人気の有料テーマである『ストーク』を使用してから6ヶ月が経ちました!
以前ははてなブログでいせいせと書いていたわけですが、いやぁ、さすがWordpress!さすがストーク!
デザインもおしゃれにカスタマイズ可能でとってもおすすめ!その素晴らしさを10個の観点から紹介しましょう!
有料・優良Wordpressテーマ『ストーク』
ども!『入門学術メディア Share Study』を創設したとしちる(@ture_tiru)です。
そう、僕がWordpressで開設したShare Studyこそがストークで使用しているサイトになります。
こちらがそのトップ画面。デザインのテーマは「スタイリッシュポップ」です!
ストークのここがおすすめ①―カスタマイズが簡単!
まずはstorkのカスタマイズ画面を見てみてください。
通常よりも細かな設定がこの画面から可能になっています!以下、文字にて一覧。
- サイト基本情報
- サイトカラー設定
- サイトロゴ・アイコン
- グローバル設定
- トップページ設定
- 投稿・固定ページ設定
- アクセス解析コード
- 背景画像
- メニュー
- ウィジェット
- 固定フロントページ
特に太字にした部分が他にはない箇所になります!
おおよそのカスタマイズはこの画面だけで行うことが可能です。
特にサイトカラー設定はさまざまな箇所を一括で設定しきることができるので、プログラミングコードを打ち込むことにためらいを覚える方にはおすすめ!有料テーマではありますが、中級者や上級者の方よりもむしろ初心者の方におすすめしたいテーマです(^^)
ストークのここがおすすめ②―トップページのカスタマイズ性が高い!
トップページというと、新着記事がずら~っと並んでるものばかりであまりカスタマイズできる機能って備わっていないんですよね…
ですが、ストークなら4つもデフォルトでの新着記事レイアウトを選ぶことが可能です!
- シンプル
- カード
- マガジン
- ビック
もちろん、トップページだけでなくその他の記事一覧にも適応可能で、ちゃんとトップページとその他記事とで分けて設定できます。
細かな仕様も選べるようになっていて便利ですね!
さらに、トップページにのみ表示することが可能なヘッダーイメージなるものを簡単に設定可能です。正直、僕はこれが使いたくてこのテーマにしたと言っても過言ではありません…(笑)
僕のサイト『Share Study』では「道すがらの未知」をキャッチフレーズにしています。そんなキャッチフレーズをひと目で表すためにも、またトップページに顔となるような画像を配置するためにもヘッダーイメージを用いることは必須でした。
同じ会社が販売する『ハミングバード』ではスマホ用に設定することができないのですが、ストークでは可能です!
これによって面倒な画像サイズの調整を楽に済ませられちゃいます。
以前、僕が使っていたはてなブログではレスポンシブデザインのものだと記事途中で「続きを読む」ボタンを設定して、ビックタイプのものにするしかありませんでした。トップページというのはいわばサイトの顔に当たるものです。当然、その顔が不細工かハンサムかで第一印象には雲泥の差が生まれるわけですね。
だからこそ、トップページを作り込むのはとっても重要だと僕は考えています!
ちなみに自作サイト『Share Study』では、固定ページを一から作成してトップページにして作り込んでいます。新着記事を目立たせるよりもメインとなるカテゴリーとおすすめ記事をまとめて紹介したかったからです。作り込むためには画像を作成していかないといけないのでやや手間がかかりますが、このようにカスタマイズを凝ることも可能なのはさすがだと思いました。
ストークのトップページカスタマイズ性はとっても有用でおすすめなのです!
ストークのここがおすすめ③―吹き出しが簡単に使えてデザインもいじれる!
さらに僕のストーク導入意欲を高めたのは吹き出しがショートコードにて簡単に使用可能なことです。
吹き出しを用いることで、記事にリズムを作り読みやすさを演出!『Share Study』ではインタビュー記事を吹き出し形式にすることで、読みやすさや実際のインタビューを行っている様子を表現することを心がけています。
カスタマイズも簡単!
- ショートコードを貼り付る
- 画像URLを記述する
- 名前を入れる
- 「r or l」を入れて左からか右からの吹き出しか選ぶ
- 吹き出しと枠の色を決める
吹き出しはFacebook風、LINE風などを選ぶことができ、枠の色も「赤・青・黄色」にすることができます。
ストークのここがおすすめ④―バイラルメディア風ページを使用可能!
バイラルメディアとは話題性のある内容を取り上げてSNSへの拡散を主に狙う記事をのことを言います。
『BuzzFeed』なんてものが有名ですね。下の参考画像のように、インタビュー記事などでキャッチ画像がフルサイズで画面に表示する投稿を簡単に作成できます。
インタビュー記事を目立たせたかったので僕には必須の機能でした!すっごく気に入ってます。
ストークのここがおすすめ⑤―ランディングページも超簡単に作れる!
さらにストークではランディングページも簡単に作成できます!ストークにおけるランディングページとは、サイトにある一つのページという要素だけではなく、読者への購買意欲を高めるために一つのページだけで完結するようなデザインになっています。ちょっと分かりにくいと思うので以下の画像を見てみてください!
このようにキャッチ画像を画面いっぱいに大きく見せ、ヘッダーとフッターは取り除かれ記事のみが表示されます。
普通は商品の徹底した販促をすることで、ページ上ではほぼ購入リンクしか載せません。僕はメンバー募集ページをお試し的にランディングページとして活用してみています。
この他にもイベントの紹介ページを作ったり使い方はいろいろ!サイトの構造をいじらないといけないため、簡単には作れないものなのでありがたい機能です…!
ストークのここがおすすめ⑥―さりげないエフェクトがデフォルトでおしゃれ!
ストークの前に作られていたテ同作者さんによるテーマにハミングバードというものがあります。こちらはアニメーションで目を引かせることを主な機能として取りだたされているものなのですが、ちょっとオーバーなんですよね…
それに比べてストークはまったくアニメーションがないのではなく、さりげない演出をしてくれます!トップページにあるリンクボタンのフェードインの仕方や次にて紹介するショートコードにて簡単に挿入可能なリンクボタンをぜひ見てみてください!
ストークのここがおすすめ⑦―複数のおしゃれなボタンが簡単に使える!
ショートコードで記事に簡単に挿入可能なリンクボタンが10種類も用意されています。
- デフォルトボタン
- シンプルボタン
- シンプルビックボタン
- 目立つボタン
- 目立つビックボタン
- 背景付きボタン
- 黄色い背景付き目立つビックボタン
- 黄色い背景付き目立つ角丸ビックボタン
- 立体的なボタン(黄色)
- 立体的なボタン(ピンク)
色もカスタマイザーからプログラミングコードを入力せずに選ぶことができるので初心者の方でも簡単におしゃれなボタンを使用することができます!
僕はこのボタンをこのブログでも使いたくて、真似して作ってみちゃいました(笑)
ストークのここがおすすめ⑧―フッターに好きなウィジェットを楽々配置できちゃう!
意外に簡単にできないテーマもあるのですが、ストークでは楽々とフッターに好きなコンテンツを設置可能です。サイドバーにではなくフッターにコンテンツを載せることで、パソコンから記事を読む際に邪魔にならずに済みます。
『Share Study』では新着記事、カテゴリー、SNSフォローボタンという順に左から並べてみました!
ストークのここがおすすめ⑨―モバイルファースト設計でスマホユーザーにも読みやすい!
昨今はスマートフォンの普及が進み、Googleの検索に置いてもスマホにおける表示速度が速いほど評価することを表明するなど、サイト制作にはモバイル機器への対応がこれまで以上に求められるようになってきました。
そんな中、ストークではさまざまなモバイルファースト設計が組み込まれています。その一つの例がレスポンシブデザインという、画面サイズに応じて中身のコンテンツを変化してくれるもの。
タブレットで見ようがスマホで見ようが機能そのまま表示してくれます!
ストークのここがおすすめ⑩―スマホでは1カラムになる2カラム・3カラムのショートコードが便利!
最後に紹介するのが記事の内容を2カラム、3カラムにする機能!個人的にすごく気に入っていて、これがデフォルトで搭載されているのは本当にありがたいですね!
先程紹介した『Share Study』のトップページはこの機能を使ってデザインしています。
これだけで一気におしゃれな雰囲気の漂うデザインにすることができますし、モバイルファースト設計の恩恵でスマホ画面では2列・3列だったものがちゃんと1例の1カラムになるというわけ!
これできるだけで表現の幅がかなり広がるのでありがたいですほんと。
まとめ
最後におすすめポイントを一気にまとめましょう!
- カスタマイズが簡単!
- トップページのカスタマイズ性が高い!
- 吹き出しが簡単に使えてデザインがいじれる!
- バイラルメディア風ページを使用可能!
- ランディングページも超簡単に作れる!
- さりげないエフェクトがデフォルトでおしゃれ!
- 複数のおしゃれなボタンが簡単に使える!
- フッターに好きなウィジェットを楽々配置できちゃう!
- モバイルファースト設計でスマホユーザーにも読みやすい!
- スマホでは1カラムになる2カラム・3カラムのショートコードが便利!
もちろん、自らカスタマイズを施せば、無料のテンプレートでもある程度同じようなことはできますが、そこまでカスタマイズするのはとっても大変です…
その点、有料ではあるものの、なによりも貴重な「時間」を節約し、記事を書くことに専念することができます。やっぱり、ブログといったメディアは書いてなんぼでいくらデザインが良くてもその中にあるコンテンツがなかったりユーザーにとっての価値が低ければ読まれません。
少々お値段ははるもの、今回ご紹介したストークはとってもおすすめなテーマです!なんせ簡単に機能を使えるように設計されてるので、使ってて気持ちいいんですよ。
せっかくブログを書くなら所有して満足できるかってモチベーションを保つ上でもとっても大事だと思ってます。
こちらのリンク先の公式サイトから購入できますので、ぜひチェックして快適なブログライフを送っちゃってください!
随時、ストークなどのカスタマイズ記事も書いていきます。
それではー!
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