青山 俊之
千葉県茂原市出身。筑波大学大学院国際日本研究学位プログラム修了、博士(国際日本研究)。専門は言語人類学を中心に、ことばと歴史・社会文化の関係を編み直す「ディスコース研究」。編著に『ディスコース研究のはじめかた──問いの見つけ方から論文執筆まで』(ひつじ書房、2025年)。アカデミズム、ジャーナリズム、マーケティング領域を横断しながら、編集・企画運営業務に取り組む。ラーメンとWebと、「Mr.Children」のようなあべこべが好き。世界を斜め下から眺めながら、まっすぐ進むのが落ち着くタイプ。