ども!つれづれ”ちる”ままに生きたいとしちる(@ture_tiru)です。
現在(18年4月)、自分ではメディアを4つ運営したり、Web制作したりメディア運営をしながら、コワーキングスペースのスタッフやイベント運営に関わったりと活動しています。
いろいろやってますが、活動の根底にあるのは「教養」です。
ずっーと、この教養とは何で結局のところ「どう生きたらよいのか?」ということを考えてます。
考えていると、話したくなってしまうので発信したり、実際に話しに行ったり。
まじめにふまじめに、頑張ったり頑張らなかったりというのが、「つれづれ”ちる”ままに生きる」という意味です。
要するに、マイペースを大事にしています!
としちる二つの顔
今現在は、筑波大学大学院の国際日本研究専攻に所属していて、研究者としての道と編集者としての道の両方を歩んでみています。
考えることが大好きでいつも哲学的に考え込んでしまう癖ができてしまって、もうずっと考えて発信して話してまた考えてってことをしていたい。
けど、そんなこんなばかりしてても生活できなさそうなので、仕事としては編集者としての能力を磨いている最中です。
研究者:教養、コミュニケーション、メディア
研究はディスコース研究というものを専門として学んでいて、コミュニケーション論やメディア論、言語人類学を中心に学んでいます。
人文社会科学系の中でも応用的な学問に近く、メディア運営をしているのも研究の延長線上にある実践として行っています。
肝心の「ディスコースとは何か」について語りだすとキリがないのですが、ひとまずそんなディスコース研究に関しては『Discourse Guides』なるサイトで解説しています。
編集者:納得、文化、ネットワーク
結局のところ、できるだけ多くの人が「納得して生きれる」世の中って最高じゃんって思うのです。
みんなそれぞれやりたいことってあるからこそ衝突することもありますが、それでいて「納得」できれば気持ちいいし、面白いし、そんなあーだこーだを繰り返すのが何より人間らしいなって。
良いことばっかでもないし、悪いことばっかでもないですし。
「それはそれ、これはこれ。」
ってのが一つの真理ではないかと。
でも、たぶん、そんな風に思えるのにもやっぱり哲学とか学問が大事になってくると思うんです。
僕はやらされる勉強は嫌いですが、「問い」を持って学ぶのは大好きです。
純粋な好奇心で生きることの楽しさを味わってもらいたいなと思うし、表現していきたい。
それが僕が編集者としてプロフェッショナル意識を持って取り組みたいことです。
総じて、編集し、発信していく中で学び合いの文化をつくっていきたいと思っています!
それはおそらく、ネットワークを作ることとも関係してくるなと。
と言っても、皆が皆、生活を置き去りにして学び続けることは難しいと思うので、コワーキングや暮らしにも目を向けた活動をしています。
これから人口減少が進んで人工知能をはじめとした技術がもっと台頭していく中で、暇を持て余すであろう人々に学びの奥深さや面白さを味わってもらえたらなと!
そこで立ち上げて運営しているのが『Share Study』です。
おわりに
僕なりのメディア運営ノウハウに関しては『裏Share Study』でまとめていて、その他には『筑波大学すぐそばのコワーキングプレイス Tsukuba Place Lab』で活動させてもらっています。

ポートフォリオと業績リストもササッと。
Web制作やメディア運営、コンセプトメイキングからの編集などなど、ご相談があれば『お問い合わせ』からご連絡ください。
ではでは、まじめにふまじめに楽しんで生きましょー!
※ アカデミックなまじめバージョンのプロフィールはこちらです。
